日本九州見學之旅
宮崎県美郷町-後半
下午,我們參觀了創立於江戶時代末期的【甲斐酒店】(舊名:綿屋酒場)。該酒藏於1930年開始釀造日本酒「いすゞ美人」,是一家歷史悠久的釀酒廠。
午後に訪れたのは、江戸末期創業の【甲斐酒店】(旧名・綿屋酒場)。
1930年に酒造りを始め、日本酒の「いすゞ美人」(旧名・いすゞ川)を作っていた、歴史ある酒蔵。
「去年,我們想要復活已停產的日本酒「いすゞ美人」
於是我們在酒蔵中的每個角落搜尋,甚至是那些從1968年以來酒藏裡的每個木頭縫隙裡,也許還殘留著、甚至不知道是否還活著的酵母。
結果,我們真的找到酵母了。
「昨年、幻の日本酒いすゞ美人を復活させたいと、1968年以来使っていなかった酒蔵中の、道具の隅々に残っているかもしれない、生きているかどうかもわからない酵母を、探し求めた。
それで、見つけたんですよ、酵母。
酵母在過去的半個世紀裡一直活著。」
聽完這段話,我突然感到雞皮疙瘩,眼淚差點要流下來。
半世紀の間、ずっとここで生きてたんです。」
生命か、人か、それとも歴史か。自分でも何に感銘を受けたのかわからないが、途端にぶわっと鳥肌が立つと同時に、涙が溢れ出そうになった。
參訪結束後還有一點時間,我們決定一起去酒藏附近參拜地藏菩薩。雖然爬了一段多達365階的樓梯,有點累,但我們八個人成功登頂,敲響了鐘聲。稍作休息後,我們開始下山
見学を終えて少し時間があったので、みんなで酒屋のすぐそばにあるお地蔵さんにお参りすることにした。
高ーいところまで続いている365段もの階段を、挫けそうになりながらも8人全員登りきり、鐘を鳴らした。
束の間休憩して、今度は登ってきた階段を下りていく。
在這趟旅程前,我所思考的「在【美郷町】我期望看到的是什麼景色呢?」我想,也許是「循環」吧。山、水、稻田、酒、建築、歷史和人的循環。
ここに来るまでの道中で考えていた、私が【美郷町】で見たかったもの。
それは、「巡り」かもしれない、と思った。
山、水、稲、酒、建築、歴史と人々の、巡り。
在【美郷町】這個一切都在不斷循環的地方,我看到的風景,對我來說是難以忘懷的。
感謝在這一天裡一直陪伴我們的田丸真美女士。
町の全てが巡り巡る【美郷町】で目にした風景は、私にとって一生忘れられないものとなりました。
感謝在這一天裡一直陪伴我們的田丸真美女士。
お忙しい中、私たちを一日アテンドしてくださった田丸真美さん、ありがとうございました。