日本九州見學之旅
宮崎食品開發中心 Food Open Lab
宮崎縣,日本重要的糧食供應產地。建立宮崎食品開發中心 Food Open Lab 的目標是「藉由食物來增強食品產業的競爭力」和「增加創造就業來活化地區」。
日本の食糧供給基地である宮崎県。「食を通じた産業競争力の強化」と「雇用の創出による地域の活性化」を目標として建設された、【宮崎食品開発センター Food Open Lab】。
第一天我們一進入到宮崎食品開發中心,陽光明媚的光線和充滿活力的展示區著迎接我們,我們先前對「食品開發中心」的印象被打破了
施設内に入るや否や、数々の窓から差し込んだあたたかい日差しと、ポップなデザインに溢れた展示コーナーが私たちを迎え入れ、私の「食品開発センター」に対する印象は覆された。
這裡不僅設有食品加工所需的設備,還建立了能夠將「美味度(味道、風味成分、口感、香氣)」的很科學性地數字化的「美味度研究實驗室(おいしさ・リサーチラボ)」。當聽到「美味」竟然能夠被理性分析時,可能有些人會想:「機器真的能分辨出真正的「美味」嗎?」但這並不是用來判斷產品好壞(美味或不美味)的唯一方法。例如,有人喜歡QQ飽滿的米飯,而有人則喜歡軟軟的米飯
ここには食品加工に必要な設備はもちろん、更にはおいしさ(味・旨味成分・かたさ・香り)を科学的に評価・数値化する【おいしさ・リサーチラボ】が整備されている。
これはあくまでも商品の良し悪し(おいしい又はまずい)を判断するためのものではない。例えば、世の中にはふっくらした米が好きだと言う人がいれば、もちもちした米が好きだと言う人もいる
美味度研究實驗室
「美味度研究實驗室(おいしさ・リサーチラボ)」的宗旨是希望通過數值化產品的特性,牢牢抓住目標消費者的心,我們覺得在時品開發的進程裡這是一個棒的營銷策略
【おいしさ・リサーチラボ】は「商品の特性を数値によって視覚化し、ターゲット層のハートを鷲掴みにしよう!」という、商品開発プロセスにおける素晴らしいマーケティング戦略ではないだろうか。
但我們仍然對「機器真的能了解美味嗎?」提出了質疑。
我們問到:「在測試食品的美味時,機器和人的感知之間,最容易出現的誤差會是什麼?」
しかし、やはり疑念が消えない。
機械に真のおいしさが分かるものなのか、と。
そこでこんな質問をしてみた。
「機械とヒトの感覚評価で最も誤差が出てしまうものは何ですか?」
進行【人類味覺測試】時,每個人會在單獨的小型房間內進行,來保持單獨狀態。同時,還考慮視覺(色彩)對味覺的影響,因此可以調整房間的照明顏色。在評估過程中,不與外部接觸,食物則可透過小窗口提供
每一工作區域由乾淨度來分類三種顏色(紅 / 綠 / 藍),為了避免不乾淨的道具進入到別區,來防治交叉感染的風險。地板、刷子、手套、桶子,全部統一顏色,乾淨又療癒
他回答:「香氣! 香氣包含多種成分,難以分類。坦白說,「美味、也一樣。當不同的美味元素相互交織時,最終才會形成你感受到的 「美味」。」
担当者さんが答えた。「香りです。香りはいろんな要素が合わさってひとつの香りになるので、分類することが難しい。正直、“おいしい”も同じです。いろんな要素が合わさって、初めてあなたの感じる“おいしい”になるのです。」
但是雖然有這麼先進的儀器設備,「人體感官」評估仍然不可或缺。一位負責人說:「機器和人的差異幾乎可以忽略不計,但最終產品將由還是由「人」來食用,不是機器。」我們每天感受到的 「美味」究竟有多神秘,這讓我感到非常興奮與震撼
だからこそ欠かせないのが、ヒトによる官能評価。実際にヒトが食べて評価する官能評価は、【おいしさ・リサーチラボ】商品開発プロセスにおいて重要な役割を果たしている。
「機械とヒトの誤差はほとんどないと言っていいけれど、なんといっても商品は最終的に人が食べるものなので。」と、担当者さん。
奇しくも最先端の科学技術によって、科学技術だけでは人々の“おいしい”が測れないことが証明されるとは。私たちの日々感じている“おいしい”が、どれほど神秘的なものであるかに思いを馳せ、私の心はときめいた。
進行【人類味覺測試】時,每個人會在單獨的小型房間內進行,來保持單獨狀態。同時,還考慮視覺(色彩)對味覺的影響,因此可以調整房間的照明顏色。在評估過程中,不與外部接觸,食物則可透過小窗口提供
在宮崎食品開發中心的大廳,灑下的溫暖陽光與高峰由美小姐
此次行程感謝 高峰由美 Takamine Yumi 小姐 及 宮崎食品開發中心 Food Open Lab 的所有成員提供這寶貴的體驗
OS:在台灣也好想要有這樣的地方啊~~
宮崎食品開発センター Food Open Labの皆様、高峰由美さん、この度は貴重な体験を、どうもありがとうございました。